あなたは理学療法士、作業療法士としてこんな間違いしていませんか?
✔人工関節の術後早期から積極的なROMをしてはいけないか、知っていますか?
✔脳卒中のMann-Wernicke肢位にならないためにはどうすればいいか、知っていますか?
✔有痛性疾患の患者さんにリハビリをしても全然治らないのは何故か、知っていますか?
これは、病院や診療所などの医療機関や老健、訪問看護などの介護保険下で働く、理学療法士、作業療法士のほとんどの人が知らずにおかしてしまう間違いの典型例です。
でもこれらはもっともよくある間違いに比べれば、とるに足らないものです。
それは、、、
どのようにすれば患者を良くできるかという本質を理解していないという事です。
ここに大きな問題があります。
大手理学療法士、作業療法士情報サイトによると2月現在で、1285件の研修会が掲載されています。
多くの研修会では、ハウツーばかりを習い結果的に臨床では生きた技術とならないのです。