今後10年で成長する職業の4位に理学療法士がランクイン
米国の金融情報サイト、キップリンガーが「今後10年で成長する職業、消える職業ランキング」を発表しました。
■今後10年で成長する職業トップ10
1位 アプリ開発者
2位 コンピューター・システム・アナリスト
3位 ナース・プラクティショナー(特定看護師)
4位 理学療法士
5位 医療サービス・マネージャー
6位 医師助手
7位 歯科衛生士
8位 市場調査アナリスト
9位 パーソナル・ファイナンシャル・アドバイザー
10位 言語聴覚士
理学療法士は4位にランクイン!医療関連職種が多く、テクノロジーに代替えされにくい職業として選ばれたようです。米国と日本では理学療法士になるための年数も学びも違うが、AIの発展による影響を受けにくい仕事だということに変わりはありません。
理学療法士 今後の需要について
最近では高齢者社会に伴い、福祉施設での需要が増えてきています。また、高齢者の増加に加え、医療費の削減、医師や看護師の不足、病床数の不足といった社会背景により、訪問看護や訪問リハビリテーション事業所での勤務も増加しつつあります。特にリハビリテーションに関しては、医科の診療報酬よりも大幅に増加傾向が大きいことを問題視されているため、今後もさらに低くなるように見直されることが予測されます。
今後は、高齢化社会がますます加速するため、リハビリを必要とする高齢者も増加していくことが推測されます。そのため、理学療法士の需要は増加することが見込まれます。特に、入院期間が短縮傾向にあることから、予防リハビリテーションや訪問リハビリテーション等における理学療法士の需要はさらに増えてくるでしょう。
しかし、その一方で理学療法士の数が増加していることも考慮しておかなければなりません。そのため、就職するにはより高い知識や技術の習得が不可欠です。
そう、高い知識と技術の習得が必須なのです!
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