あーあ、奴らが来るよ、、、

from:増田拓也

@Physio Lab.

 

今日が、祝日っていう事にお昼頃に気づきました。

そんなことよりも、日曜はPT3研究会の定期勉強会、終了後に忘年会があります。

 

てことは、、、

宮崎より、、、

奴らがきます、、、

 

そう、支部長の野村と完全にイカレている興松。

この二人が近くにいるとまあまあいろんなことが起こります。

 

臨床には真面目ですが、以外がホントに終わってます。

むちゃくちゃしてきます。(見たい方は忘年会にご参加ください。)

そんなノリについていけなくなっている、私はやはり加齢なのか、、、

 

来られて嫌なのは一番は痛みですよね?

その中でも腰痛はトップ3には入るんじゃないかと思います。

先ほど来られていた方も2週間前に走って腰痛を発症

ここで、理学療法士が見極めなければならないのが、

炎症、骨折などの病理的状態です。

 

病院にいれば、画像が撮れますので、骨折などは分かりますよね。

炎症も血液データである程度分かりますが、無菌性の関節炎はわかりません。

こんな情報の判別を私たちはしなければいけません。(うちのような施設では自分の知識と判定する手だけが重要ですから)

 

先日も、立ち上がりの時にぎっくり腰で腰痛を発症した方が、二日後に来られていました。

2回施術したが、施術後改善がみられず安静を指示しました。

炎症の可能性が高かったからです。

実際、病院にいって検査されたそうですが、医師にも関節炎だと診断されていました。

 

自費での施術する理学療法士が多く増えてきていますが、

診断をすることはできませんが、知識と技術とその自身の手で判定する能力をつけなければ

開業はすべきではないと私は思います。

顧客に不利益をもたらす可能性が高いからです。

 

私の施設に来所されても、検査の時点で治療効果の期待できない方は病院の受診をすすめています。

適応範囲外や顧客の要望に合わなければ技術を最大限に提供はできません。

病院勤務時代でも自費診療でも一番は患者や顧客目線であるということです。

 

病院勤務でも患者の事だけを考えて仕事をしていれば悩むことは患者の事だけです。

その現象の解決がどれだけ楽しいかがわかるには、ある程度の努力は必要です。

 

是非、臨床を楽しんでください。

 

PS 明日に備えておかないと体が無茶苦茶になります。

危険人物の襲来です。

 

―増田 拓也

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