伝染しやすい、これにご注意
from:増田拓也
@Physio Lab.
世の中は、3連休みたいですね、、、
私にはそんなもん関係ありませんが(≧▽≦)
昨日でHSS2DAYコースが終了しました。
2週間、毎晩夜な夜なまでご参加くれた方々ありがとうございます!
お陰様で、新技術の効果も数段上がりました。
その結果は、そのまま患者さんの価値になりますので!
このセミナーは、あと1回のみ開催予定です。
しかも、今回の溢れた方のための会なので、定員もあと1名程度になりました。
しかも、今回は更にブラシュアップした内容をお届けできそうですよ(≧▽≦)
詳細はこちら
↓↓↓↓↓
さて、世の中コロナだらけで、おもろい話全然ありませんね。
コロナの影響は、電車で来られる高齢の方くらいで、基本的には皆さん車なので、ほとんど影響はないのですが、、、
伝染することって、ウイルスや細菌だけじゃないんですよね!
先日あった、クライアントさんの「へえ~、そんなんあるんですね!」っていう話をシェアしたいと思います。
Aさん「まわりに花粉症がいて、最近私もなんとなく鼻が、、、と思って病院にいったんやけど、先生に花粉症です。って言われたら一気に眼やら鼻やらがグズグズしだしたわ!先生にお墨付きもらって体が反応しよった!!」
だそうです。
これってでも他にもありますよね?
何となく熱っぽいな~と思って、熱は測って38.0℃一気にしんどくなるみたいなやつです。
客観的に判定されると症状を増幅させたりしますよね。
これを読んでおられる理学療法士,作業療法士のあなたは患者さんに悪い部分のみを伝えていませんか?
悪い部分のみを伝えられても、悪い部分しか伝染しません。
そこから、どうやって解決できるのか?を伝えなければ、患者さんのmotivationはあがることはありませんよね。
症状は伝染します。
自分は悪いんや~と思うと自分でそう言った振る舞いをする人は往々にして多いです。
何が問題で、どうすれば解決できるのか?
それを考えてみる3連休にしてみてはいかがでしょうか?
PS 昨日から、ラボ前の工場が休みです。工場が休みだと車や人の往来がなく、世界に自分一人なんじゃないか?みたいな感覚に今なってます(笑)