感謝の言葉の力

from:増田拓也

@Physio Lab.

 

皆さん、年賀状書いたりしていますか?

今年の年賀状はラボにお越しのクライアントさんから多く頂き、本当にありがとうございます。

年賀状の中には、とても有難いお言葉を頂きましたので紹介させて頂きます。

それは、、、

 

奈良県からお越しの70代の方で、15年間も膝の痛みに襲われていたそうです。

Physio Lab.には奈良で訪問看護ステーションをされているS石氏の紹介で来られました。

病院に行かれると、医師からは、、、

「すぐに手術しないといけません。」

と言われたそうです。

 

手術は何とかしたいという事で、当ラボにお越しになりました。

初回の施術時に既に膝の痛みは改善され、歩行時は痛みなくされていました。

現在2.3回程度来所されています。

今では、DA PUMPの「USA」を踊られているそうです(;゚Д゚)

凄いです!

 

そんなDA PUMPの「USA」さんの年賀状の中に

「11月15日は私の記念日となりました。」

とありました。

 

とても嬉しいお言葉です。

何よりクライアントさん、患者さんの喜びの声は一番の活力ですね。

 

一昨日来られた、大阪市内在住の70代の方も、10数年前に首の回旋をどこかの医師に思いっきりされて以降、、、

頸部の不随意運動が出現したそうです。

大学病院でも原因不明とされていたそうで、、、(原因は首の回旋スラストですが、、、)

そのまま長年、首の不随意運動に困っていました。

たまたま、入院した病院に元実習生のO泉氏の紹介で、当ラボへ。

その方も一昨日で3回目の来所でしたが、頸部の不随意運動はほとんど消失していました。

結果、10数年前の医師の拙劣な技術でのスラストが原因であるとわかります。

その方も、今までは首が勝手に動くせいでぐっすり寝ることが出来なかったそうですが、Physio Lab.来所以降は寝すぎなくらい寝れるということです。

 

医師がわからない症状は改善が可能かもしれません。

それらの多くの原因は、全く関係のなさそうなところにあるかもしれません。

 

常識通りにやっていては、この人たちは改善できなかったでしょう。

今年も更なる技術の革新に邁進したいと思います。

 

PS 大衆は常に間違える 「アール・ナイチンゲール」

 

―増田 拓也

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