神棚の正しい祀り方
今日の投稿は、当ラボの守り神を紹介します。
以前から、私を知っている人は“まさか!”と思ったかもしれませんが、神頼みという目的より神棚を祀ることで自分自身の生活リズムを整えてくれるように思います。
自営業は、如何せん孤独です。言い換えればずっと自由時間です。自由をうまく使える方は自営業に向いていると思いますが、自己管理が出来ない、堕落していまいがちな人はかなり注意が必要です!
私も前職場を退職後、約二ケ月もニート状態でした。ラボが完成してからも気持ちの切り替えが難しかったですね。中学から大学までバレーボールをし、社会人なってからも休みはほぼない状態だったので、人生初のロングバケーションでした🌞
このロングバケーションが曲者でした。いろんなことが面倒になるなど、今まででは考えられないことが起こりました。
そこで、神様の存在は大きかったです。
神棚は毎日水・洗い米を変えなければなりません。毎月1・15日にはそれに加え塩、酒をお供えします。また榊は枯れないうちに取り換えるなど神様を祀るのに準備がいります。また、祀る方位も南か東向きとされています。
その後に二拝・二拍手・一拝の順序で参拝します。
このようなルーティーンは病院勤務時代では当たり前にあったようなことですが、自営業にはありません。そのため、自身でルーティーンを作り、仕事をする上での心の準備として神棚は非常にいいと思います。
ちなみに当ラボの神棚は扉が一つで三枚のお札を重ねて祀ります。一番手前に天照皇大神宮、二番目に氏神様、三番目に崇敬神社の札です。
神棚をお考えの方は是非、自分を律するためにもお勧めします。