腰痛の危険信号を見落とさないで!
いつもご覧頂きありがとうございます。
東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。
本日は
腰痛の危険信号を見落とさないで!
です。
以前の記事にも書かせて頂きましたように、
腰痛のおよそ85%は非特異的腰痛とされ、原因不明とされています。
しかし、臨床的な見地からすると改善することが多いため
機能障害であると推察されます。
しかし、決して徒手で施術を行う治療家が触れてはいけない腰痛があります。
それは
Red Flag
の患者さんです。以下にそれを記載します。
・発症年齢(20歳または)55歳
・時間や活動に関係のない腰痛
・胸部痛
・癌、ステロイド治療、HIV感染の既往
・栄養不良
・体重減少
・広範囲に及ぶ神経症状
・構築性脊椎変形
・発熱
以上が重篤な脊椎疾患(腫瘍、炎症、骨折など)の合併を疑うべきred flagとされています。
(日本整形外科学会医療システム検討委員会)
私自身も臨床でこれらの症状、疾患を有する方に遭遇します。
当ラボ独自の施術を行っても反応が全くない方には、医療機関の受診を薦めることがあります。
それは、当ラボの承諾書にも記載しています。
何故なら、
私たちの施術が適応ではないからです。
私たちの行える施術は
あくまでも機能障害の改善です。
もちろんのことながら患者さんの健康が最優先です。
当ラボに通われている方の半数以上は現在も病院や診療所といった医療機関に通われている方です。
骨折し、まだ完治していない方もおられます。
現在の病態の症状と機能障害の症状はoverlapし、症状を重篤にみせることがあります。
腰痛や肩痛などの痛みを抱え、我慢されている方は、一度当ラボへお越しください。
機能障害の部分は改善できます。
医療機関で12年以上様々な患者さんを診たからできることがあります。
072-989-1651
施術中は電話に出れないことがあります。折り返し電話しますので、必ずメッセージをお願いします。
メールでのお問合せ(24時間対応)
physiolab2018@gmail.com