慢性腰痛と脳の関連

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東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。

少し暖かくなってき、気候の変化に体調は大丈夫でしょうか?

本日の投稿は

慢性腰痛と脳の関連

です。

腰痛だけに限らず、慢性的に痛み刺激が加わり続けると脳に影響があるというのは近年言われてきていることです。

fMRIにより慢性痛患者で脳に過活動に続発する様々な変化について報告されています。

Apkarianらによると慢性腰痛患者で脳内灰白質の体積減少が起こっていることを報告しています。

灰白質の減少はすなわち神経細胞体の減少でありますので、痛みによって大脳皮質にも影響があることを示唆するものです。

大脳皮質は高次脳機能を司る部分ですので、痛みによって注意力の低下、認知機能の欠落などを引き起こすことが考えられるということです。

単に「慢性的な腰痛だから」「もう年だから仕方ない」と思っておられるあなた!

 

痛みをずっと我慢している方へ…改善策があります。
大阪で唯一の腰痛根本改善、小顔調整専門施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。

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