画像に異常がある!しかし、その腰痛、本当にそれが問題?
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東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。
本日の投稿は
画像に異常がある!しかし、その腰痛、本当にそれが問題?
です。
日本では1960年代に腰痛の主病変は椎間板であるいった考えが主流でした。
1990年代に普及したMRIは軟部組織(椎間板、馬尾神経、神経根、黄色靭帯、筋肉、血管など)の鮮明な画像に病態解明が進みました。
椎間板ヘルニアは想像以上に多いことがわかりました。
しかし画像上、椎間板ヘルニアがあるにも関わらず理学的所見に一致しない患者さんが大勢おられます。
椎間板の突出により神経が圧迫されると、筋力の低下(萎縮を伴う)、感覚障害、腱反射の低下が起こります。
ほとんどの患者さんがハンマーで検査されたり、針で感覚の検査や筋力のテストをされていない人が非常に多いのが実情です。
また、腰部脊柱管狭窄症と診断された患者さんで、腰痛を訴えておられましたが、そもそも狭窄症の症状は主として間欠性跛行です。腰痛の症状は少ないです。
*一定時間、距離で脚が動かなくなり休憩を要する。
このような症状で当ラボを訪れられている方は非常に多いです。
10~20以上の腰痛で手術しか無いといわれてきた方ばかりです。しかし、現在では走れる、仕事ができる状態まで改善しています。
もし腰痛でお悩みの方に解決策があります。
大阪で唯一の腰痛根本改善、小顔調整専門施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。
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