変形性膝関節症に注射、本当に効いてますか?
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東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。
本日の投稿は
変形性膝関節症に注射、本当に効いてますか?
です。
一般的によく使用されていますよね。注射。
当ラボのクライアント様も7割が膝に問題を抱えており、医療機関に10年レベルでかかり、その間ずっと膝に注射をされている方がかなりの数います。
「水が溜まっているから、抜いてヒアルロン酸を入れましょう。」
といったことが多いようです。
本当にこれで改善した人はいるのでしょうか?
私のところへ足を運んで下さる方々の多くは、施術を受け注射を止めてから痛みと水が溜まらなくなった方ばかりです。
米国整形外科学会(American Academy of Orthopaedic Surgeons:AAOS)では2013年にヒアルロン酸注射は推奨しないとしています。
さらに、足底につける外挿板も日本ではかなり処方されていますが、この効果もはっきりしないとのことです。
また、日本の通販などで大流行のグルコサミンやコンドロイチン内服も否定的で2008年からAAOSでは推奨しないとなっています。
世界的に否定的なことでも日本ではまだまだ一般的であることは往々にしてあります。
以前の投稿にも書いていますが、膝ほど他の関節の影響を受ける部位はありません。
原因は他の問題が大きくあります。
痛みをずっと我慢している方へ…改善策があります。
大阪で唯一の腰痛根本改善、小顔調整専門施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。
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