台風来とるで!
from:増田拓也
@Physio Lab.
台風20号が日本に本日、夜に近畿地方から四国地方に接近する模様ですと、テレビやネットニュースで流れていました。
局所的に雨量が1000ミリを超えるところもあるとか。
皆さん、くれぐれも注意してください。
河川の氾濫を見に行ったり、田んぼの様子を見に行かれる方が流されたりしています。
決して行かないようにというニュースもみます。
しかし、今はホンマに来るんかいなというくらい、大阪は快晴です。
台風は巨大な熱塊で、周りのエネルギーを引き寄せます。この台風の勢力外にあるときには雲のできる元になる湿った温かい空気を台風が取り込んでしまうとのことです。
まさに嵐の前の静けさですね。
社会の中でも嵐の前の静けさありますよね?
・上司が怒る前、静かになる(これ私ですけど)
・当ラボの大坪は普段はローテンションですが、オネエに会ったらテンション上がる⤴みたな(笑)
こんなことは身体でも起こります。
普段は何も問題なく動けていたのに。
日常生活は良好にいけていたのに。
趣味のゴルフやハイキング、全然出来ていたのに。
ある日、突然起こる身体の痛み。腰痛、膝痛、肩痛、股関節痛などなど
痛みによってさまざまな制限が出てしまう人がたくさんおられます。
その原因は台風の発生と同じように初めは熱帯の海上で小さな空気の渦から出来るそうですが、痛みも同じように突然痛みが出たけど、ほっておいたら治ったと思っているのです。
実は、痛みの原因はそこに存在しており、治っていません。
さらに違う場所へと飛び火して痛みの場所が増える。
脳は痛みを抑える機能がありますが、そのデッドラインを超えるとずっと痛みが生じてしまします。
少しの痛みでも感作されるようになってしまします。
これを読まれている腰痛、膝痛などの痛みでお困りのあなた。
痛みには原因が存在します。その原因を治さない限り続きます。
PS 昔は台風の度に実家の町内は全ての家が床下、床上浸水してたようで、近くの恩智川の周りには多くの対策が取られています。
ですので、生まれて39年間一度も床下浸水ありません。
―増田 拓也