遂にきた!初のこれ↓

from:増田拓也

@Physio Lab.

 

昨年まではもらう立場だったこれが、今年からは出す側になってしましました。

そう、源泉徴収票です。

はっきりいってわかりません。

なので、明日お世話になっている税理士さんの事務所にGO!

 

今年一年で合計7名の雇用だったので、7枚の給与所得者の扶養控除等申告書を用意しなければなりません、、、

こんな書類関係の業務が一番嫌ですよね。

てか、私はこの書類関係が一番苦手です。

 

病院にいたときもいろいろな書類業務ありましたが、

こんなんに比べれば大した問題でもありません。

管理職もしていましたし、いろいろな施策案などを院長に出したりしましたが、

こんなんに比べれば屁でもありません。

 

というくらい、この手の仕事は一番腰が重たいです、、、。

苦手というより、嫌の一言に尽きます。

 

あなたもそんな経験ありませんか?

何でもはじめてやることは、とてもとても難しく思いますよね。

やってみると段々出来るようになり、意外にも大したことでなかったり、、、

 

臨床でもそうです。

理学療法士の学生1年生のときは、臨床で働く理学療法士がすごく遠く凄い存在のように感じました。

しかし、3年生くらいになると長期の実習にいっても凄いなと思える理学療法士には出会ったことありません。

・治せない

・しゃべるだけ一人前

・そもそも、患者を治す気がないんか?と思わせるくらい真摯ではない。

などなど

これを読んでおられるあなたも一度はそんな経験したことがあると思います。

ほんとに、こんなんやったら免許なくてもできるやんと思っていました。(実際に患者さんも言ってました(笑))

 

絶対にそうならないように勉強と技術スキルの研鑽には時間を惜しみませんでした。

8年過ぎる頃にやっと技術は安定します。(もちろん毎日続けてですが、、、)

何かを身につけるのに必要な時間があるそうです。

それは、、、

10000時間です。

 

この時間は私の恩師も同じようなことをおっしゃってました。

技術習得には7年以上と、、、

毎日18人患者をみて、一ヶ月22日勤務だとすると、、、

一年で1584時間患者を診たことになります。

10000時間で除すると、、、

およそ6.3年では技術は安定します(あくまでも全患者に同じ技術を行ってです)

 

それくらい毎日毎日しなれば技術なんてものは一定しません。

日々の自己研鑽がもっとも重要です。。

 

 

PS あなたは目の前の患者さんに最善を尽くしていると言えますか??

 

―増田 拓也

 

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