【注意】ヤツは忘れたころにやって来る
from:増田拓也
@Physio Lab.
ヤツは忘れたころにやってきます。
ヤツが初めて私のところに現れたのは、ちょうど10年前、、、。
何もしていない状態で、突如として現れます。
そういえば、田中氏も元旦にヤツに襲われ身動きが取れていないそう。
そのヤツの正体は、、、?
そうです。
【ギックリ腰】です。
3日の昼に床からものを拾おうとしたときになりました。
まさにぎっくりです。
昨年もギックリ腰っぽいものに襲われましたが、すぐに治りました。
なので、ギックリ腰にもなっていない状態だと考えられます。
しかし、今回は10年ぶりの痛みの感じ、、、
身体を起こせない、、、。
しかし、助かったことに木曜日はバイトの理学療法士がいる日
そこで発症10分経たないくらいで、U田くんに早期治療してもらいました。
その結果、、、
起き上がり、歩行問題なくなくなりました。
しかし、寝返り、体幹の前屈が痛みが残ります。
特にトイレのお尻拭くのが痛みが残ります。
これは痛みを追いかけてはいけません。
次の日、、、
痛みはほぼなくなり、ほぼ普通です。
少し残った痛みは本日のバイトのT巽氏に治してもらい、一件落着。
完治です。
いわゆる急性腰痛(ギックリ腰)は大抵は安静と思われがちですが、
早期の治療が大事です。
但し、ちゃんとした治療が出来ないといけません。
先ほど、元旦に痛みを発症した田中氏は昨日の1月4日に病院に行ったそうです。
(Physio Lab.の1時間以上の車の運転が出来ないそうです、、、)
病院では案の定、注射を言われたそうですが、拒否しました。
次にマッケ〇〇ジー法をされたそうですが、腰痛増悪。
さらに安静を強いられました( ´∀` )
結果的に根本を治せていないという事ですね。
適応を間違えると、技術は悪化に働くのが通常です。
田中氏は結果的に早期治療が出来ていないので、今も苦しんでいます。
急性腰痛は早くても2週間程度回復にかかります。
長い人は1ヶ月から3ヶ月、痛みを訴えるかたもいます。
Physio Lab.の技術ですと、早くて3日。長くても1週間程度でギックリ腰は改善します。
唐突に訪れるギックリ腰。
しかし、その多くを改善できる技術はほとんどありません。
急性腰痛は安静にすると長引きますので、あしからず、、、
PS 正月で出た痛みの改善はお早めに、、、
―増田 拓也