その痛み、本当に神経が悪いの?

いつもご覧頂きありがとうございます。
東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。

本日の投稿は

その痛み、本当に神経が悪いの?

です。

臨床現場でも「神経が痛い」「先生に神経が問題で痛みが出ている」なんてことをよく聞きました。

当ラボに来られる方の多くも病院、整体、接骨院など多くのところで施術を受けたり、中には海外まで受けに行った方も来られます。

しかし、残念ながら改善できていません。

多くは

「その痛みは神経が問題で出ています」といった間違いからです。

事実、当ラボに来られる方は改善していきます。

神経に本当に問題が生じていれば改善は困難なはずです。

事実、私は頸椎に3つ大きな椎間板ヘルニアがあります。

MRIでも脊髄が歪むように写っていますが、何ら症状はありません。

そもそも、神経伝達には3つの方法が存在します。

1)シナプス伝達(synaptic transmission)

2)神経内分泌(neuroendcrine secretion)- neurohormone, neuroactive peptide

3)Nonsynaptic diffusion neurotransmission(NDN)

です。

体性神経の伝達はシナプス伝達ですが、これは痛みの伝達に関して最も少ないとされています。しかし、多くの人はこのシナプス伝達を原因と考えております。

何故なら、神経性の痛みであれば神経に沿って出てくるはずです。

臨床での患者さんの多くは神経に沿った痛みのない方ばかりではないでしょうか?

事実、薬が効かないといった声を多く聞くことが証明でしょう。

また神経連絡の関係のない痛みについては、後々書いていくこととします。

 

痛みをずっと我慢している方へ…改善策があります。
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