産前、産後の腰痛にご注意!

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東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。

本日の投稿は

産前、産後の腰痛にご注意!

です。

妊娠中、分娩後の腰痛はごく一般的にありますが、妊娠中より分娩後の痛みが強いとされています。

妊娠中はとくに後期が腰痛発生が多いとされています。

以前の「産後腰痛は何故起こる?」で記載させて頂きましたので、割愛させて頂きます。

 

今回の投稿は、

妊娠中や産後に起こる腰痛に伴う他の症状にフォーカスします。

もちろん第一に腰痛があります。お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれ、仙腸関節周囲の靭帯が弛緩します。

分娩時には急激な仙腸関節、腰椎椎間関節などの過度の動きが生じ、所謂捻挫の症候に似たことが起こっていると推察されます。

出産後は仙腸関節や腰椎の靭帯が過伸長された状態です。

この時期に多く訴えられるのは、

背部痛や頭痛、頸部、肩痛など他の部位の痛みです。

土台の骨盤周囲の関節が不安定状態となり、上部の関節に症状が現れることは少なくありません。

 

しかも、この産後の様々な症状は時限爆弾のように数年後、数十年後に突如として現れることがあります。

現に、当ラボの顧客にも産後から様々な症状を呈し、30年も病院では原因がはっきりしていない方も来所されます。

*来所当初は階段不可、自転車不可、把持不良、全身倦怠感が30年ありましたが、現在軽快されています。

 

痛みをずっと我慢している方へ…改善策があります。
大阪で唯一の腰痛根本改善、小顔調整専門施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。

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