筋肉が硬いと腰痛を起こす?
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東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。
本日は
筋肉が硬いと腰痛を起こす?
です。
結論からいいますと、違います。
筋肉は痛みがあると身体を防御するために筋肉が硬くなった状態になります。
これを医学用語でspasm(スパズム:攣縮)といいます。一般的には凝りです。
スパズムは生体の防御反応で痛みがあると起こります。
例えば腹膜炎を起こすと腹壁が硬くなります。これがスパズムです。
くも膜下出血でも血管のスパズムが起こります。
今の話からもわかりますように、
痛みが起こった結果、スパズムが発生します。
例えば、
腰痛を起こすとスパズムが発生
します。
表題からすると反対であることがわかります。
硬いからといって腰痛になるわけではなく、痛みが発生すると筋肉が防御反応として硬くなります。
腰痛の治療はその原因を改善しなければ、ずっと続きます。
腰痛でお悩みの方は、
東大阪で唯一の腰痛専門施術施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。