2008年に投稿したジャーナルの内容から

いつもご覧頂きありがとうございます。
東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。

本日は、本棚を整理していましたら

10年前に石井慎一郎先生より依頼を受け、恩師の吉年正人先生、先輩の鑓水崇文先生と共著しました

メディカルプレス出版の理学療法Vol.25 No.7に掲載している

関節病態運動学 【頸椎の運動学】

の内容を懐かしく思い、また参考になるかと思われる部分を記載します。

Woltringによると、適切な頭頚部の運動は、視線のコントロールや空間における身体の定位に重要な役割を果たし、運動の課題に重要な位置取りに貢献しているとされています。

Wadsworthは椎間関節周囲の関節包や靭帯には、痛覚、位置覚、圧覚などの受容器が含まれており、脊柱の運動に伴い椎間関節に負荷が生じると、筋とともに脊柱の運動を制御するとしています。

 

頸椎は加齢とともに血管栄養が少なくなるため、早期に変性を来しやすいと考えられています。

その為、機能障害からの痛みを発生しやすくなると考えられます。

運動機能の改善は適切な治療で改善が可能です。

 

痛みをずっと我慢している方へ…改善策があります。
大阪で唯一の腰痛根本改善、小顔調整専門施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。

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