腰痛のある方のWide Base Gaitは…
いつもご覧頂きありがとうございます。
東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。
本日の投稿は
腰痛のある方のWide Base Gaitは…
です。
ずばり、腰痛のある方のWide Base Gaitは・・・
腰部脊柱管狭窄症を疑え
です。
以前の投稿で、「腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。」と記載されています。(日本整形外科学会のホームページ内容を抜粋)
と書いていました。
腰痛といっても重度ではなく
軽度の腰痛患者の中で
歩くときに足と足の幅が広がる歩行を(Wide Base Gait)
をしている患者さんには
腰部脊柱管狭窄症が存在する可能性があるため注意が必要です。
世界のトップジャーナルNEJM(New England Journal of Medicine)の2008年「腰部脊柱管狭窄症」の総説に記載されています。
では、なぜWide Base Gaitになるのか?
それは、
後索障害
によるものだそうです。
後索とは、脊髄の後ろ側にある深部感覚を司る神経が通る部分です。
狭窄により神経の圧迫で障害が起こるとのことです。
痛みをずっと我慢している方へ…改善策があります。
大阪で唯一の腰痛根本改善、小顔調整専門施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。
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