リサーチ、やっぱ大事です!
from:増田拓也
@Physio Lab.
やってしまった!二度手間!
以下、送られてきたメール内容です。
「データ修正サービスをお申し込みいただいておりましたが、
どうしても弊社にて修正させていただくことが困難な事項が含まれておりました。
下記にご報告申し上げます。」
以前のブログに書きましたが、新スタッフ加入による新キャンペーン用のフライヤーつくりをしていたのですが、A4サイズで作成していました。
Webでの入稿でしたので、いつもとおりポチっつと簡単にしましたらこのようなメールが!
依頼していたフライヤーと作成のサイズが違うということでした。
そんなん拡大してやってくれたらええやん!てか、やってよー!
と思いましたが、全然ダメのようで結局サイズを変え、再度作成しました。
一度作っているものですので、一時間ほどで出来ましたが、そのことを調べていなかった私のミスです( ;∀;)
再度つくり、手直ししたことで足りない部分を加えれて結果オーライでしたが、そんなリサーチ不足であわや大きなミスにつながることってよくありますよね?
臨床で働いているときでも、何気ない情報が影響していることなんてあります。
子宮の病気が腰痛のトリガーになっていたり、昔の足部の骨折が対側の腰痛を引き起こしたりなど
意外なところにヒントが隠れていたりします。
それを見逃さない、関係のなさそうなことが意外に重要な事項だったりします。
P.S.何事もリサーチから始まります。リサーチがないと目的地とはとんでもない方向へ行っているかも知れませんよ。
―増田 拓也