発表!新プロジェクト

from:増田拓也

@Physio Lab.

 

ついに発表!

新しいプロジェクト始動します!

 

 

って言っても内容ではなく、大好評のPhysio Lab.の技術コース(基礎、Advance、Master)を

なんと、

Physio Lab.以外で行う事になりました。

 

次の開催は12月8,9日。場所は宮崎。

これが年内最後の技術研修コースとなると思います。

この基礎コース骨関節編は、通常4週間の時間をかけてやるものですが、

なんと、二日間で4週間分をやってしまおうという内容ですのでとても濃い時間になります。

まだ数人でしたら空がありますので、興味のある理学療法士、作業療法士の方は是非この機会にお越しください。

 

この研修会にでは、、、

✓運動学を技術に応用する。

✓骨運動学、関節運動学を用いて各関節の治療方法

✓臨床で結果が出ていなかったことが、180°変わる。

✓他のセラピストより1歩、2歩前に出ることができる。

 

興味ある方はこちらから↓↓↓↓↓

physiolab2018@gmail.com

 

ということで、前半は新プロジェクトの宣伝でした。

 

後半はこの技術研修会に絡んだ内容ですが、、、

最近も多くの理学療法士たちがフォローアップセミナーに参加して研鑽という名の特訓をしています。

 

フォローアップセミナーは0時を回りだしました。

段々と時間が伸びていくのだと、、、(;゚Д゚)

 

しかし、意識が朦朧としながら練習すると体が勝手に動く感覚になりだします。

その時が一番成長する時です。

頭で考えている間は成長しません。

 

こんな企画をしだした伊藤先生の裏には、、、

「先生も大手前病院のとき朝まで練習やってましたよね?」

 

そう、やってました(≧▽≦)

 

それをなんも踏襲せんでも、、、

 

大手前病院の時は毎週木曜、泊りでやってました。

+αで火曜日も自宅で数名集めて朝までやってました。

 

確かにその時が一番技術が伸びた時期です。

 

基礎コースでは技術の型にたいなものをお伝えします。

しかし、その型だけでは結果は出にくいです。

それを自分自身でコントロールできるまで研鑽しなければ自分のものにはなりません。

 

ある人は、数か月の研鑽の結果、上司よりも治療効果を出したり、、、

ある人は、腰痛などの有痛性疾患は院長より指名で担当するようになったり、、、

ある人は、他の理学療法士なら施術は受けないと言われたり、、、

 

その人しか出来ない技術をたたき出しています。

これは私だけができる技術ではありません。

 

とある病院のリハ科の課長は「特別な技術ではなくて、誰もができる一定の技術が重要」と言っているそうですが、、、

それは患者からするととても迷惑な話です。

新人とベテラン同じ技術で、同じ結果なら、経験年数は無意味。

またそんな結果しか出せない先輩から後輩は何を学ぶのでしょうか?

そんな底辺のわけわからん理論を発する上司のもとでは、決して治療技術は向上しません。

 

もっとハイクオリティのレベルで技術研鑽をしなければ、病院での理学療法士、作業療法士の生きる道はありません。

 

あなたが理学療法士なら、、、

その環境は本当に大丈夫ですか?

その環境に満足していませんか?

その患者さんを本当に治せていますか?

 

PS しっかりとした型と研鑽があってはじめて臨床での技術は活きてきます。

研鑽無くして、効果なし。ですよ

 

―増田 拓也

 

 

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