【卑劣】これ、怒ってます!
from:増田拓也
@Physio Lab.
最近、Facebookでとてつもなく腹立つニュースをみつけましたので、
あなたにもシェアしたいと思います。
一応、同業者としてホンマにクズです。
これを読んでおられるあなたにも理解してもらいたいのですが、
いわゆる“整体師”は無資格でもなれます。
最近では私たちのような理学療法士(国家資格)の開業が増えています。
理学療法士は、開業権がありませんので病院などの医療機関で使用できる医療免許です。
私が起業した目的は二つです。
一つ目に腰痛や膝痛などの有痛性疾患の方を改善したい。
病院にいると、注射や薬剤、最悪手術をされます。(もちろん適応であれば必要です)
しかし、痛みだけが残存する人を多くみてきました。
そこに痛みの原因が無いから、痛みだけが残ります。
二つ目は、そんな治療ができる理学療法士をもっと輩出したいという想いです。
私一人では診れる数は限られます。
どこに行っても治る技術を提供できる理学療法士がいることが夢です。
こんな奴がおるから、真面目にやっている人が迷惑をこうむります。
その内容とは、、、
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施術を装って女性患者にわいせつな行為をしたとして、大阪府警豊中署が準強制わいせつの疑いで、大阪府豊中市上野西の整体師、藤岡猛(たけし)容疑者(42)を逮捕したことが6日、捜査関係者への取材で分かった。すでに当時20~30代の別の女性3人にわいせつな行為を繰り返したとして逮捕されており、逮捕は4回目。同署は、さらに10人ほどの被害者がいる可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、藤岡容疑者は平成25年2月、自宅で経営する「藤岡治療院」で、当時20代の女性患者に対し、施術と称して抵抗できない状態にし、胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。逮捕は今月5日で、「覚えていません」と容疑を否認しているという。
同署が今年10月、別の女性患者へのわいせつ容疑で藤岡容疑者を逮捕。治療院を家宅捜索し、押収した来院記録などを基に、ほかの患者にも事情を聴いたところ、相次いで被害が発覚した。
長時間にわたって胸を触り続けていた事件もあり、被害女性の1人は「2人きりで怖くて逃げられなかった」と説明している。一方、藤岡容疑者は一部の事件について「バストアップのためのマッサージで、了解を得ていた」などと供述しているという。
藤岡容疑者は23年から治療院を経営。今年8月にも被害が確認されており、同署は5年以上にわたって同様の行為を繰り返していたとみて調べている。
(ネット記事引用)
以前にも理学療法士が逮捕されたニュースありましたよね、、、
これです。
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2016年5月、関西医科大学香里病院の理学療法士だった男がリハビリと称して患者の女性にわいせつな行為をしたとして28日、逮捕された。
「自分の嫌な男の人に触られる感じ。体がけがされたことになる、自分の体が。それって消えないもので。どれだけ洗ってもその感触は消えないんで」。
苦しい胸の内を語るのは、大阪府内に住む23歳の女性。
今年3月、女性は重度の腱鞘炎で右手首の手術を行い、大阪府寝屋川市にある関西医科大学香里病院でリハビリを行っていた。
そこで女性は、リハビリの担当をしていた男から耐え難い行為を受けたという。
この日、準強制わいせつの疑いで逮捕された理学療法士の宮川智容疑者(51)は今年5月、女性の胸を触るなどのわいせつ行為をした疑いが持たれている。
その行為は約20分にも及び、さらに以前にも数回同じようなことをされたという。
女性は先月、被害届けを提出し、警察は宮川容疑者が女性と示談をしようとした経緯などから、逮捕に踏み切った。
宮川容疑者は調べに対し「どう表現していいか、わからない」と認否を留保しているという。
(読売テレビ)
なんなんだ!こいつらは!
ホンマに一生、人と関わるな!
理学療法士に関しては、ただでも病院での位置づけ低いのにそんな風評被害がさらに出てくる。
性善説を盾に悪いことをするやつがホントにうっとーしーです。
ホンマにいいかどうかの判断をあなた自身が持っていただくことが自分の身を守るのにとても大切です。
ちゃんとした治療施設を選択しないとあなたも被害者になります。
気をつけてください。
PS こんな奴には興松のハイキックだけでは済みません!
―増田 拓也