年末によく起こること
from:増田拓也
@Physio Lab.
※今日は、注意喚起のブログです。自分は大丈夫だと思う方は読まないでください。※
Physio Lab.は東大阪の東部に位置し、外環状線の近くにあります。
住宅地と工場地帯にある場所です。
割とラボの前の道路は交通量が多くあります。(そんなにデカい道ではないのですが)
年末になるとよく起こることがあります。
それは、、、
救急車の“ピーポーピーポー”です。
ラボの前の道路でも一昨日の午前中だけで3回走っていました。
年末年始に多い理由は、東京消防庁によると、、、
1.忘年会やクリスマスパーティーなどでアルコールを多量に摂取することによる急性アルコール中毒。
2.寒くなり、湯船につかることでの溺水事故。
3.脱衣室と浴室との寒暖差によるヒートショック。
などが挙げられています。
この時期は若者は、アル中で運ばれることはよくなります。
大学の時も飲み会では、今では考えられないような事ことが通常でした。今なら完全アウトです。
(幸い、部長が医師でしたので運ばれることはなかったでしたが)
平たく言うと無茶苦茶です(笑)
アルコールは本当に気をつけなければいけません。
私も若い時は、よく失敗しました。
・どうやって帰ったかわからない。
・終電で降りる駅を乗り過ごす。
・朝起きたら、脚が血まみれ。
などなど、、、
ほんと、若い時は全然飲めるな~と思い飲んでると、急に記憶がなくなることがあります。
これをお読みのあなた!お酒は気をつけないと大変なことになりますよ。
ほどほどに!
それと同じくらい気をつけないといけないのが、
高齢者での事故が多い、お風呂です。
私はまだ高齢者の部類ではないですが、昔疲れすぎて、湯船で溺水事故になりかけたことがありました。
何で、あんな浅いのに溺れるの?と思われるかもしれませんが、溺れます。
お湯を呑んでしまし、慌てるんですね。
危なかったです。
そら高齢者の方が亡くなってしまうのも当然です。
とくに、酒を飲んで風呂につかるのはとても危険です。
溺れかけた時がそれでした。
酒×風呂=死
です。
ホントにこの時期、気をつけなければいけません。
PS はしゃぎすぎて、人生台無しなんてことのないように、、、
―増田 拓也