私にとって嬉しい事

from:増田拓也

@Physio Lab.

 

先日、何気なくInstagramを見ていると、、、

宮崎の清水先生のことが書かれていました。

最近、会ったらビートルズのジョンレノンみたいになってたので、

クライアントよりついにクレームの投稿かと思いました。

しかし、内容は全く違い、、、

 

とても感謝されていることが書かれていました。

私が一番うれしいことは、

私の研修会に来てくれていた人の効果を聞くことです。

20代や30代前半のころは自分の治療結果がもっとも嬉しく、

それに満足していました。

今ももちろん結果が出ることに嬉しさがあるのは変わりません。

 

それ以上に嬉しいのがこういった、クライアントさんや患者さんからの後進の方々の効果を聞くことです。

その患者さんやクライアントさんから尚嬉しいですね。

 

だって、私が伝えた治療は誰がやっても同じように結果が出るという事だからです。

もちろん、ベースにはその学問をしっかり理解し、頭の中で使えるものにしなければなりませんが、、、。

昔からPT3研究会や最近ではPhysio Lab.の研修会に来る人はお分かりだと思いますが、

とても技術は難しいです。

How toではないですし、応用をしなければ使えません。

 

なので、目先の結果だけに囚われている人には不向きな技術であると言えるかもしれません。

最近、むかーしに考案した技術を再度ブラッシュアップし、宮崎のPT3研究会の研修会で披露しました。

まだまだデータ数が少なく、効果判定が難しいのでさらなる磨きをかけなければいけません。

 

技術は生き物です。

 

練習という、エサをあげないとすぐに死んでしまします。

改善という結果がないと、飽きてしまします。

改善という結果の為には、目的と土台のある練習が必要です。

 

きっと、PT3研究会やPhysio Lab.の研修会は泥臭いので最近の若い人には受けないかも知れませんね、、、(笑)

でもその中でも、若い理学療法士の人が自己研鑽の為に時間とお金を使い努力している姿は、とても関心です。

 

技術習い初めのあるあるですが、結果はすぐに出ます。

しかし、自己流のやり方になったり型ばかりに囚われていては本質の部分は見えなくなり、結果が出なくなってきます。

そして、自己研鑽を諦めます。

諦めは、患者、クライアントからの逃避です。

努力は、結果が出るまで努力してはじめて努力したと言えるのではないかと思います。

もしあなたが理学療法士で、臨床に悩んでしたら是非PT3研究会、Physio Lab.に来てみて下さい。

何か変わったものが見つかるかも知れません、、、

 

PS Instagramで#清水整体院を検索ください。何件かコメントが書かれています。

清水先生、頑張って~!(^^)!

 

―増田 拓也

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