読書のススメ
from:増田拓也
@Physio Lab.
知らぬ間にPhysio Lab.も一年があっという間に過ぎてしまってました。
宮崎の横田君のLINEで一年経ったのだと気づき、、、
忙しく日々忙しくさせていただいております。
昨年の秋ころに、美容を任せていた大坪が東京に行き、
その頃に入れ替わりで6人(今は7人)来てもらっています。
Physio Lab.のバイトの業務の一環に
こんなことがあります。
それは、、、
読書
です。
昨今、右を見ても左を見てもスマホをいじっている若者に遭遇します。
私も昨年、iPhoneデビュー(それまでガラケー)。
最初はボタンを押していないことの何となく不安感。
今ではその便利さにとても関心していますが、スマホの便利さは人をダメにするということにも気づきました。
スマホ依存症の記事を見て、そうなるわなと思いました。
家族で外食中に子供がずっとスマホをいじっている光景をみて、ぞっとしました。
こんなん、外で家族と飯食う意味ないやん!
家庭内での会話もなく、何が楽しくて外で飯食ってんねん。と
私もこんな個人事業をしてなければ今でも絶対にガラケーです。
スマホの依存で集中力の低下も危惧されていますよね。
そんな風になってもらわない為にも、Physio Lab.の業務の一環として読書があります。
読書はいろんなジャンルがありますが、みんな医療人ばかりなので、医学書ではなく
自己啓発やビジネス書を読んでもらってます。
特に一番若い徳山が今も読書を続けているという事に驚きました。
と同時にとても嬉しく思いました。
そんな読書を積極的にするようなタイプではなかったので、、、
読書は、集中力を高めるだけでなく多くの知識を増やしてくれます。
私は、若い頃はとてもバカでしたし(今もバカですが、、、)読書もできないような人間でした。
22歳くらいの若い女性がずっと読書して、前より話す内容も少し賢くなってました。
小さな知識の積み重ねが、大きな行動の変化になってくれることを願って。
Physio Lab.では若い理学療法士や作業療法士の育成も目的にしています。
医学的な技術、知識の研鑽だけでなく、一般社会でも通用する人間性の成長も図れるように取り組んでいます。
ほんま、そういう後進の成長は自分自身の成長の糧にもなります。
まだまだ若いもんには負けれません(‘◇’)ゞ
PS 読書は読んで終わっては意味がありません。
知識や行動に繋がって初めて成長に繋がります。
―増田 拓也