救急外来始めました?!
from:増田拓也
@Physio Lab.
先日、朝6時に電話が鳴った。
いつもお世話になっている、近所のクライアントさんからだ。
「うちの息子が膝痛くて全く足をつかれへんねん。ごめんやけど時間ない?」
自転車で2分のところに住んでいるので、すぐに着いた。
家に上がらせてもらうと、台所でうなり声を上げている息子さんがいた。
ズボンを脱ぐのがやっとの様子。
「今日の2時頃、あぐらから立とうとしたら段々と痛くなってきて、、、」と息子さん。
右膝はパンパンに腫れていて熱も出てきていた。
触れるだけで、痛い様子。
右L4/5を触れても膝に関連痛が発生している。
原因はおそらくここだと思うが、一旦精査のために病院へいってもらった。
全く動けないのでもちろん救急車でいってもらった。
病院で膝の水を抜き、抗生物質で痛みは軽減した様子だ。
一応、歩けるところまでは回復していた。
次の診察以降に、Physio Lab.へ来てくれるそうだ。
原因を治さない限り、膝の痛みは再発するだろう。
その翌日に、クライアントさんからお礼の品をたくさん頂いた。その中に入っていたのがその手紙だ。
丁寧にいつも良くしてもらっている。
息子さんの症状も、このクライアントさんの初期の症状と同じだ。
やはり、親子は症状も似るなーと思った。
最近は、病院へ行くかどうかの判断を迫られることがある。
「腕痺れるから、MRIとかとった方がいいですか?」
「水溜まるけど、先に先生に診てもらってからにするわ」
「この痺れは、ブロック注射効かないよね。前に治してもらったのと同じ感じやし」
などなど、、、
確かにうちの技術で反応があるのは、機能障害なので改善可能だ。
病態が重なっているかどうかは、一番注意しているので、そこの問題は常に頭に置いておかなければならない。
痛みをとることを目的にしている治療者の人がいるがそれは大きな間違いだと言える。
なぜ間違いなのか??
それはこの動画を見てほしい
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