基礎技術を身につける5ステップ
from 増田拓也
@大阪中央線より
久しぶりに電車に乗ってます。
めちゃくちゃ、注目されるやん!
ちょっと有名人って思ったら、なんと私だけノーマスク!
やっぱ今でもマスク必須なのね(°▽°)
いつもは田舎の勝手にディスタンスになってたので、気づかないですね。
病院勤務時代も、無菌室と結核患者の部屋くらいしかマスクしたことないなー( ̄▽ ̄)
今日は知り合いの社長と会うために難波へ、、、
治療技術の練習やったりした後はよく難波へ飲み行ってたなーって思い出してました。
治療技術を習得するには、ちょっとしたコツがあります。
なんだか分かりますか?
それを5ステップでまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
・ステップ1 謙虚になれ!
これ、一番大事!治療者の特にちょっとかじってるヤツって、すぐに知ったかするでしょ?
治ってもない技術に適当な理論を当てはめちゃってる。これ、一番患者に迷惑なんだよねー。
・ステップ2 考える前に動け!
ステップ1 とかぶってるとこあるけど、マジでさっさと動くこと!
人間てやらない、出来ない理由を考えがち。今の現状を変えるのが一番しんどいからね。でも治ってなかったら、さっさと治ったって技術を試すべき。
・ステップ3 身体を鍛えろ!
患者に身体の動きを治す専門家が、自分の身体をコントロール出来ないのはアカンでしょ?!
40超えて来るとマジで身体動かなくなってくるから、早めのうちから身体を動かすことをオススメする。
・ステップ4 感覚を研ぎ澄ませ!
患者を触れる際にlumbrical grip(虫様筋把持)ってのが出来ないとかなり、上達までに時間がかかる。指尖に力が入っると患者は緊張が抜けず、思うように操作ができない。日常からでも、指尖を使わないようにトレーニングしよう。
・ステップ5 運動学をベースにせよ!
運動学って身体を触る治療者には絶対的に必須な知識。理学療法士、作業療法士の専門学問なのでここの部分で負けたら終わり。しかも、世の中に出てる運動学間違えてること多かったりする。もし、運動学あんまりわかんないなーって思ったらこれを見てほしい。
ちょっと前にオンラインの有料セミナーでやったやつだけど、なかなかの高評価だったので、YouTubeに上げてやった(≧∇≦)
有料で受けた人、スマヌ!!
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またプロモーションしたら案内しますねー