巷でよく言われる痛みのリハビリって一体・・・。
いつもご覧頂きありがとうございます。東大阪で唯一の痛みの根本改善をはかるPhysio Lab.所長の増田です。
巷でよく耳にする
痛みのリハビリテーションについて
記事を書かせて頂きます。
そもそもrehabilitationとは、医学的に言えば“社会復帰”を指します。もっと広い意味では、社会的立場や名誉の回復といった意味でも使用されます。理学療法士のように病院で勤務していると謎の【リハビリテーション科】という部署に所属します。上記の意味からすると全く意味が合わないのがわかると思います。
日本中によくある「○○のリハビリテーション」といった表題の研修会に参加してもrehabilitationについての内容はありません。
日本で慣例的に使われてるリハビリテーションから察すると、理学療法や作業療法を指しているのかなと思います。
さて表題の「痛みのリハビリテーション」ですが、そのようなものは存在しません。先ほども述べたように痛みのリハビリテーションが理学療法を指しているとするならば、物理療法を指していると思います。
しかし、残念ながら物理療法で痛みの根本改善はできません。
温熱で温めても痛みをボカシているだけで原因は改善しません。電気刺激も本来の目的は麻痺患者の筋への刺激ですので、痛みの原因には効果を期待できません。
当ラボへ来られる方の大半は病院で診断をされたり、手術をされたり、いわゆるリハビリを受けたり整骨院や整体など様々なことをされて来ている方ばかりです。
しかし、改善していないために当ラボへ足を運ばれます。
様々な病院や在宅などから紹介で来られている方が大半です。(以前の病院からの患者さんもおられますが)
原因がわからないとされている方は、是非Physio Lab.へお越しください。
東大阪で唯一痛みの根本改善を図れる施設です。