産後腰痛は何故起こる?
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東大阪唯一の【腰痛】【肩痛】【膝痛】痛みの根本改善施設 Physio Lab.所長の増田です。
本日の投稿は、
産後腰痛は何故起こる?
です。
私の周りにも産中、産後の腰痛の悩みを多く抱えておられる方がおられます。
そのメカニズムを簡単にご説明します。
当たり前ですが、妊娠後期になると腹部の膨隆により腰椎の前弯が増強されます。
また、出産準備の為にホルモンの影響により靭帯の弛緩が起こります。
とくに骨盤の関節である仙腸関節の弛緩が著明です。実際に妊娠後期の腰痛の方の仙腸関節を触らせて頂きましたが、非常に緩く、簡単動きます。
仙腸関節は靭帯のみで補強されている関節の為、不安定性が生じると腰痛を発生しやすくなります。
出産後、腰痛は消失される方も居られますが、遷延化し腰痛が持続する方もおられます。
この腰痛は放置すると数年後、数十年後など突然腰痛を発症される方もいますので、早めの対処が必要です。
痛みをずっと我慢している方へ…改善策があります。
大阪で唯一の腰痛根本改善、小顔調整専門施設 Physio Lab.までご連絡ください。
あなたのお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。
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