物理的治療の基本
from:増田拓也
@Physio Lab.
先日は、PT3研究会の年度初めの研修会で、
毎年会長の私が話をするのが恒例行事だ。
4月は新卒のフレッシュな理学療法士、作業療法士の方が参加する。
やる気に満ちている、エネルギッシュな人に会う事はとても気分がいい。
こちらまでやる気をさらにもらう感じがする。
しかし、この時期とても重要なことがある。
それは、、、
理学療法士、作業療法士の専門分野
についてである。
これをなおざりにし、臨床では目の前の患者と当てはまってもない理論を
空想的に話をする人が多い。
とても危険だ。
そうならない為にはどうするべきか?
まずは自身の専門を理解すべきである。
理学療法士は理学療法の専門家であるし、
作業療法士は作業療法の専門家である。
では、その専門家として使用する技術や学問を知っているだろうか?
また、明確に説明できるだろうか?
不安な人は、まずこれを見てほしい。
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この専門的な知識、技術は多くの患者を救うものである。
「腰が痛い。」「膝が痛い。」などの訴えをどうにかするというよりも、
その原因を治せる技術、知識を理学療法士や作業療法士は持ち合わせているにも関わらず、
臨床に実践しない人が多い。
知らないのかも知れないが、、、
とても残念だ。
もし、少しでも臨床で悩みどうしていいかわからない、あなた。
是非来てほしいセミナーがある。
明日からの臨床を変えれることを約束しよう。
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PS このセミナーは是非、まだ臨床経験の少ない理学療法士、作業療法士に受けてもらいたい。
今後にPT/OT人生を左右するだろう。
その他の医療職の方も、理学療法士、作業療法士のやるべきことを知りたいのであれば、参加してほしい。
あなたの職場のPT/OTはちゃんと専門家なのか、吟味してほしい。
―増田 拓也